意見書の作成


続いて、4)意見書の入力にうつります。メインメニュー画面から、新規意見書入力(N)をクリックすると、上の画面になります。カルテ番号がわかっている場合は、カルテ番号から カルテ番号を失念して患者さんの名前を覚えている場合は、漢字一字 ボタンを押してください。なお、ボタン表示されているアルファベット文字は、alt キーを一緒にそのキーを押すと、ボタンをクリックした時と同じ効果があります。キーボードから手を離したくないとき便利です。
カルテ番号または、漢字一字で患者さんを指定すると、上のような画面になります。対象者が在宅の場合は、上のボタンを、対象者が入院しているときは、入院ボタンをおしてください。入院ボタンを押すと、自院の住所や電話番号が入力されます。
名前や住所が入力されると、カーソルが「同意有無」にうつります。どんどん、必要事項を入力していってください。ヒントボタンを押すと、簡単な注意事項の画面が現れます。

病名は従来どうり、病名覧への直接入力、また病名参照ボタンでの入力とも可能です。今回は、「脳梗塞後遺症 失語症」といった複数の病名入力を可能にしました。発病日時は、頃 といった入力も可能です。alt+半角/全角 キーに日本語辞書を立ち上げ、入力ください。