訪問通所支給限度額の管理(2)
利用票
 当該月の当該利用者の当該サービスについての画面になります。支給限度額を越えたサービスを予定しない場合は、このまま利用票 提供票、利用票別表などを印刷することができます。それぞれのボタンを押してください。一番右の「当該サービスの削除」は、当該月の当該サービスをすべて削除します。また、この画面で利用日の変更なども可能です。

問題は利用者が新たなサービスを希望し、上記にように区分支給限度額を越えたときの処理です。

利用者の選択

利用者と相談して 利用日数の調整を行い、限度額内におさめることも可能です。全額自己負担しても当該サービスを利用したいと利用者が希望したときは、超過した額(この場合1853単位)を超過分割当額 欄に記入します。(超過分割当額をどの事業者に設定するかは利用者、事業者などとご相談の上、決定してください)

一旦フォームを閉じて、月数設定の画面から再度 「サービスの修正ボタン」をクリックすると、先ほどの自己負担額が当該事業所(谷山病院)に割当られています。同様に修正・印刷ボタンをおし、利用票、提供票を印刷することができます。

 

たとえば、利用票別表を表示してみると、保険対象分や自己負担分が表示されています。なお、この「ご計画」では、訪問通所系の利用票(提供票)別表 と短期入所系の利用票(提供票)別表とは同時に表示されませ。(公開されている様式では同時に表示することになっています)ご計画では、どちらか一方のサービスしか利用していない場合、表示される様式が見苦しくなるため、このような方法を取らざるを得ませんでした。将来は表示方法を改善して、同時に表示できるようにしたいと思っています。


 
同一の種類に属するサービスを別の事業者から受けた場合(たとえば、通所リハをA病院とB老健施設か受けたときなど)提供票別表の印刷は、はこのボタンをクリックください。事業所別にページがかわって印刷されます。(1頁だけ、ヘッダーのみ印刷されるページがでてしまいます。一つの事業所から一つのサービスの種類を受けている時は、上記黄色のボタンをクリックしてください。このなにも印刷されないページが出てしまう に対する対処法をご存知に方は、作者にメールをください!!。