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ノハラアザミ
下
秋の草原で最も普通に見られるアザミで、乾いた草地に生え、高さ0.4-1メートルになる。根生葉は花時にも残り、長さ30センチほどで羽状に深裂する。茎葉は茎を抱き、葉の中脈は赤みを帯びていることが多い。総苞は鐘形で粘らない。名前が混同しやすいノアザミは5-8月に咲き、総苞が粘るので区別できる。
さい