フォームの編集(1)
ここで日付の入力は、99/3/1  99/02/25といった入力でないと、エラーとなってしまいます。また上記のように、書き込みボックスが足らない場合、あまる場合とまちまちです。次にオートフォームのレイアウト等を修正してみましょう。まず、このフォームをF講演会という名前でいったん保存します。
そして、F講演会をデザインビューで開くと、上記のようになり、各記入欄(コントロールという)の大きさを自由に変えることができます。


また、テーマというテキストボックスを選択し、右から5つめのプロパティアイコンをひらくと、その中の「漢字変換モード」をひらがなに設定することにより、このコントロールに入力するとき、自動で日本語辞書が立ち上がるように設定できます。

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