ご意見ver1 for MS-ACCESS バグ修正・更新情報

注)現在阿波郡医師会ホームページに掲載してある「かかりつけ医意見書」は平成10年度モデル事業に対応したものです。平成11年10月からの要介護認定に用いられる「主治医意見書」には対応できていませいません。
新しい様式に対応したものを作成できた時点で阿波郡医師会ホームページ掲示板等でお知らせいたします。(11年7月31日)
 

Access2000でデータベース変換するとエラーとなる問題
(平成11年7月28日修正)
「ご意見ver1病院用 のコピーボタン」でデータの複製ができない問題
(平成11年1月29日修正)
ご意見ver1 ご意見ver2使い方説明のファイルを更新しまいした
(平成11年1月11日)
ご意見ver2 訪問看護指示書作成機能付
 

意見書copyボタンで元意見書の日付も変更されてしまう問題の修正
(平成10年12月6日修正)
ご意見ver1病院用
(平成10年12月6日掲載)
病名入力カナボタンでの不具合
(平成10年12月8日修正)

 
 みなさま 介護保険の平成10年度モデル事業に関しての「かかりつけ医意見書」の提出はもうお済みになったことと存じます。              
 私は、過日、厚生省の担当の方から介護保険についての講演をお聞きする機会がありました。その時のお話ですが、「かかりつけ医意見書で問題になる点は、ひとつは、何も書いてない。もうひとつは、なにが書いてあるかわからない(笑)」だと。これを聞いて、内心これは私もやばいぞと思いました。自他ともに認める悪筆の私は、後者の「なにを書いてあるかわからない」になる可能性が十分あります。そこで、これは、パソコンで書くしかないと……。そこでMS−ACCESSで意見書を書くソフト(ご意見 ver1)をつくりました。              
 つくるにあたり、県の担当者の方に、「かかりつけ医の意見書は、パソコンまたはワープロで書いてもよいか」確認しました。「かまわない」との返事をいただいています。当地の役場の担当者の方にも見本をみていただき、「使えます」との返事をいただきました。              
 MS−ACCESSをお持ちの方は、ダウンロードをしていただき、使っていただくことができます。すでに、MS−ACCESSをお使いの方には、使い方の説明等は不要だと思いますが、まだあまりお使いでない方のために、解凍の仕方、「ご意見 ver1」の使い方の説明のページをつくりました。ご笑覧いただき、よろしければお使いください。              
 もちろん、これぐらいの文書は手書きで十分対応できます。しかし、データベースソフトで入力しておきますと、この意見書データをあとあといろいろに活用することが可能となります。また、こういった簡単なことでも、パソコンを使うことにより、皆様にとってパソコンやデータベースソフトがますます身近なものになっていただければ、作者として望外の喜びです。              
 なお、実際にこのソフトで意見書を作成し提出する場合は、前もってご当地市町村に、問題がないかあらためてご確認ください。              
 ダウンロードしたファイルは、ご自由に改変、再配布していただいてかまいません。ここをこう直せばもっと使いやすくなる といった点がありましたら、阿波郡医師会掲示板書き込んでください。また、不具合等お気づきの点がありましたら、掲示板でも、メールでも結構ですので、ご一報くだされば幸いです。              
平成10年10月15日
阿波郡医師会   笠井謙二
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