テーブルのリレーション
次に、二つのテーブルを関連づけます。これをリレーションといい、通常クエリーというもので行います。
クエリーのデザイン画面で、*(アスリスタ)マークをドラッグします。こうすると、T講演会の全フィールドが新たしいクエリーに反映されます。もちろん、必要なものをひとつづつドラッグすることもできます。


次にクエリー→テーブルの表示をクリック。
追加すべき、テーブルの一覧がでますので、T講演会場を選択し、追加 をクリックします。

テーブルの追加がおわり、閉じるボタンを押すと、おそらく上記のような表示なっていると思われます。この二つのテーブルをつないいでいる線が結合(リレーション)と呼ばれるものです。現在の設定は、まちがっていますので、この線をクリックして(太く表示される)デリートキーをおして線を削除してください。


そして、新たにT講演会の場所番号をT講演会場の番号にドラッグします。すると、上記のような線が表示されます。そして、この線をダブルクリックしますと、結合のプロパティダイアログがでますので、ここでは2 を選択してくだし。(プロパティを完全に理解するのも結構時間がかかります。2 T後援会で数字をしめしたら、その数字にあてはまるデータだけが表示されるといった意味と理解しておいてください)

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