クエリーの作成
次に、会場 データを格納するテーブルを作成します。
今回もいつもどうり、番号とう名前のオートナンバーをつくり、会場名、会場住所、会場電話番号 のフィールドをつくっていきます。そして、T講演会場という名前で保存します。


上記のように、データベースウインドには、二つのテーブルができたことになります。土須郡医師会の場合、講演会場は3つですから、先にデータを入力しておきます。T講演会場を選択し、開くをクリックします。


住所の入力など、かなりの部分が前のレコードと同じという場合は、ctrl+' キーを押すと、上と同じデータが自動で入力できます。あとで、f2キーをおしますと、修正することができます。

データベースウインドに帰り、クエリーの設定にとりかかります。T講演会を選択した状態で、新しいオブジェクトアイコンをクリックし、クエリーを選択します。


 
クエリーの新規作成ダイアログで、デザインビューを選択します。


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