テーブルの作成


すると、上のような画面になります。これが、これからいつもお世話になる「データベースウインドウ」です。まだ、からっぽ。中身はなにもありません。さっそく「テーブルタグ」が選択されているのを確認のうえ「新規作成」ボタンをくりっくします。


すると、上のようなダイアログボックスがひらきます。ここでは、「デザインビュー」を選択ください。


これが、acessを扱ううえでさけて通れない「テーブルの定義」画面です。ここでは、深く考えずに上記のような名前をつけていってください。(フィールド名とは表計算の列に相当するものの呼び名です。データ型等はこれからいやというほど出てくる重要な概念です。ここでは説明を省略し先にすすみます。「説明」は、ユーザーの備忘録と考えていいとおもいます。この「説明」はなにも入力しなくても支障ありません。入力しておくと、あとからプログラムをみなおす時など大変参考になります。

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